
見やすい商品写真の作り方|EC担当者が押さえるべき3つのポイント
2026年04月11日 12:57
こんにちは。フォトヤード専属カメラマンの荒木です。
コマーシャルフォトのカメラマンが考える商品撮影
ECサイトでは、商品写真がそのまま“お店の代わり”になります。
実際に商品を手に取れないため、購入の判断材料はほとんどが写真です。
しかしECサイトを見ていると、
「写真が暗い」「サイズ感が分かりにくい」「使うイメージが伝わらない」
というページも少なくありません。
そこで今回は、見やすい商品写真をECサイトに掲載するための3つのポイントを、商品撮影の現場目線でご紹介します。
1、スマホ撮影とスタジオ撮影の違い
最近はスマートフォンのカメラ性能も高く、
社内で商品撮影をしている企業も増えています。
もちろん簡単な撮影であればスマホでも十分ですが、
ECサイトに掲載する商品写真では差が出るポイントがあります。
例えば、
・商品の質感
・色の再現
・影の出方
・背景の整い方
スタジオ撮影では、照明やカメラ設定を細かく調整することで
商品の素材や立体感をきれいに見せることができます。
同じ商品でも、写真のクオリティが変わるだけで、
「信頼できる商品」に見えるかどうかが変わるのがECの難しいところです。
スタジオでプロカメラマンが撮影したスピーカーです。
素材の質感や細かな模様までしっかり確認できます。
ここまで寄って質感を出す撮影は、スマホではなかなか難しいポイントです。
↓
2、ECサイトに載せたい4つの基本写真
ECサイトの商品ページでは、
最低限そろえておきたい写真があります。
① メイン画像(商品全体)
商品を一目で理解できるカット。ECページの顔になります。
② ディテール写真
素材や細かな部分を見せるアップ写真。
質感や作りの良さを伝える重要なカットです。
③ サイズが分かる写真
手に持った状態や身の回りの物と並べて撮ることで、
サイズ感が伝わります。
④ 使用イメージ写真
実際に使うシーンを見せることで、
「自分が使うイメージ」を想像してもらえます。

この4種類がそろうだけでも、商品ページの分かりやすさは大きく変わります。
3、商品によって撮影方法は変わる
商品撮影では、商品ジャンルによって撮影方法が大きく変わります。
例えば、
・家電やガジェット → シャープで清潔感のあるライティング

・アパレル → 生地の質感やシルエットを重視

・食品 → おいしそうに見えるシズル感

・コスメ → 透明感や高級感を演出

同じ照明で撮影してしまうと、
本来の魅力がうまく伝わらないこともあります。
そのため商品撮影では、商品に合わせてライティングや背景を設計することが大切です。
商品写真はECサイトの“接客”
ECサイトでは、写真がそのまま接客になります。
・商品の特徴が伝わる
・サイズや使い方が分かる
・使うイメージが想像できる
こうした要素がそろうことで、商品ページの安心感やブランドへの信頼にもつながります。
フォトヤードでは、ECサイト用の商品撮影や大量商品撮影を得意としています。
「商品点数が多くて撮影が追いつかない」
「今の写真では商品の魅力が伝わっていない」
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運営会社:スタジオ空
